病院概要
基本理念
高齢者のための療養型医療施設として、心温かい医療に徹します。
基本方針
- 人権とプライバシーを尊重します。
- 患者様のQOL向上と自立を図ります。
- チーム医療の充実を図ります。
- ご家族との連携を密にします。
医療安全管理指針
沿革
以下の表は横にスクロールしてご覧ください。
| 昭和49年 | 老人医療施設(62床)の個人病院として開設する。 以来、高齢者の医療と福祉に専門的に取組む |
| 昭和53年 | 医療法人社団水野会 平塚十全病院(176床)として運用開始する。 |
| 昭和58年 | 老人保健法の特例許可老人病院の承認を受ける。 |
| 平成12年 | 介護保険法の施行に伴い介護療養型病床(介護保険適用)としての承認を受ける。 |
| 平成13年 | 増改築工事により入院環境の整備を実施する。A棟の使用を開始する。 |
| 平成21年 | 介護保険法改正による介護療養型病床の廃止計画に伴い、地域社会における高齢者への医療型療養病床(医療保険適用)の要望を受け、医学的管理を必要とする医療型療養病床への転換を計画する。 |
| 平成21年~平成25年 | 平成21年 2A病棟、平成22年 3A病棟、平成25年 2B病棟を医療型病床へ転換する。 |
| 平成29年 | 全病床230床を医療型療養病床へ転換し、療養型医療施設として運用する。 |
| 令和元年 | 3B病棟(45床)を障がい者病棟へ転換する。 |
| 令和2年 | 新型コロナウイルス感染症に係る神奈川県モデル認定医療機関協力病院Aとなる。 |
| 令和4年 | 新型コロナウイルス感染症病床確保フェーズに応じた病床確保に関する協定書を神奈川県と締結し、「第一種協定指定医療機関」となる。 |
| 令和6年 | 病院創立50周年を迎える。 |
| 令和7年 | 2B病棟(2床)を障がい者病棟へ転換する。全病床数を220床として運用する。 |
診療内容
- 内科
- リハビリテーション科
- 皮膚科
- 医師11名(常勤4名、非常勤7名)で24時間体制をとって患者様の医療サービスにあたっております。
- 外科等緊急医療は、最寄りの診療機関との協力体制により対応
- 眼科・皮膚科は、非常勤医師により対応
- 歯科は、契約医師(往診)により対応
リハビリテーション施設基準
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅱ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- リハビリ室延べ面積 217.47㎡
主な設備
各種治療台/平行棒(3m×2、6m×2)/日常生活活動設備/各種歩行補助具/各種車いす/各種物理療法機器



