研修・教育
教育目標
安全・安楽なケアを提供するための知識・技術を学びケアの質を高める。
各職種の役割を理解し、看護チームの一員として協働し良いケアを提供することができる。
看護部研修
以下の表は横にスクロールしてご覧ください。
| 研修名 | 目的 | 方法・内容 | 対象者 |
| 医学知識研修 | 高齢者における向精神薬、眠剤について知識を深める | 講義 | 看護職 |
| 介護技術研修 | 老年ケアに必要な介護技術を学ぶ | 講義・演習 | 看護補助者 |
| 老人看護技術研修 | 安全・安楽な看護技術を学ぶ | 講義・演習 | 看護職 |
| 看護補助者研修 | 看護補助者(介護者)との協働を推進し質の高い看護を提供する | e-ラーニング・自己学習提出 | 看護師長以外の看護職 |
| 看護補助者(介護職)が看護チームの一員として責任を持ち業務を実践できる | eーラーニング・自己学習提出 | 看護補助者 | |
| 倫理、接遇マナー研修 | 医療職者として基本的態度を身につけ患者の尊厳を守る | eーラーニング研修後、現場での実践報告 | 看護職・看護補助者 |
| 虐待研修 | 虐待防止に取り組む必要性が理解する・身体拘束最小化について理解する | eーラーニング研修後、現場での実践報告 | 看護職・看護補助者 |
| 認知症研修 | 認知症の学びを深め実践することができる | e-ラーニング・アンケート記載・事例検討(GW) | 看護職・看護補助者 |
| 看護実践 | ケアを通し個別性のある看護を提供する | 研修で学んだことを元に現場で取り組んだことをまとめる | 看護職 |
| 介護実践 | ケアを通し個別性のある介護を提供する | 研修で学んだことを元に現場で取り組んだことをまとめる | 看護補助者 |
| オムツ研修 | 個別性を考慮した安楽なオムツ交換技術の習得・オムツコンシュルジュの育成 | 技術演習 | 看護職・看護補助者 |
| 老人看護研修 | 当院入院患者の特徴を理解し、安全で安楽な看護技術の提供ができる | e-ラーニング | 看護職 |
| 医学研修 | 高齢者における向精神薬・眠剤の使い方について、知識を高めることができる | e-ラーニング | 看護職 |



